2006年09月
2006年09月30日
信頼関係
なんか今日はえらい暑かったですな〜
なんやかんやしてると汗ばむくらいでしたね
今日の読売新聞に中国産の松茸のことが書いてありましたね。
除草剤が基準より多いということで私も記事を見てびっくりしました
もちろんうちの店では地のモンを使ってるからなんの心配もないんやけど、消費者の方々や販売してる人には結構なダメージになるんちゃうかな
この問題に対しては除草剤はもとより「信頼関係」のほうが深刻のような気がしますな。
一度壊れた信頼ほど元に戻すまでは大変やからね。
私の店でもやっぱり魚屋さんや八百屋さんなんかとは「信頼関係」でつながってるからね。
いい食材を仕入れ、それを提供する。
当たり前のようやけどそこに信頼がなければなにも生まれないからね。
それがあるから「神田川」があるんですわ
2006年09月27日
ペット
なかなかの写真嫌いのチップ君です
シェトランドシープドッグなんですが
今年で11歳くらいになるんかな?
この子はほんまに写真が嫌いらしくなかなかシャッターチャンスを与えてくれないんですわ
せやけど憎めないかわいい子ですな
この子はほんまに優しくて、散歩に行った時なんかはそばにピタッとついてなんや守ってくれてるのかなって思いますわ。
ペットっていうんはほんまに面白い反面、生き物の命を買う、そして育てるという責任感みたいなんが生まれますね。
一生懸命に世話すれば答えてくれるし反対の場合もありますからね。
今、外来生物の亀がでたやなんやで結構騒いだりしてますが、私から言わせてもらうと心が痛むし、なんかペットもファッションの1部みたいに考えてる人がおるんかなと思えてきますね。
珍しい生き物を買ったはいいが、結局はその次にはやりだした新しいペットを飼うためにいままで買ってたペットを捨てる・・・・みたいな
みんながみんなそうやないと思いますが、やっぱり命を育てるという使命感や責任感をもって買ってもらいたいものですね。
そうすればかけがえのない家族になれますからね。
私もこの子と人生(犬生?)を楽しく散歩するつもりですわ。
2006年09月26日
いいニュース
いきなりの告知ですが、明日のTBS系の「爆笑問題のバク天」に出演してますのでぜひ見てください。
さて、皆さんは最近なんか感じはりませんか?
あんまいいニュースがないですよね。
私は朝は必ず新聞を見ルのですが、やれ親殺しや子殺しや飲酒運転や通り魔やほんまに物騒な世の中になってきましたね。
なんでやろ?
いつから日本はこういう国になってしまったんやろう?
昔は近所には必ずと言っていいほどカミナリ親父がいたし、先生なんかもバンバン体罰やないけど悪い子は叩いてましたね。
今よりもっと近所付き合いが親密やったような気がします。
意味もなく自分の感情だけで叱ったり叩いたりするのはもちろん問題やけど、
叱られたり叩かれたりして学ぶところもようけあると思うのですが・・・・・
なんか他人に対して無関心な人が多くなってきたな〜と感じますわ
考えが古いと言われてしまえばそこまでやけど、それがあったから日本ちゃうんかなと思いますね。
なんか、そういう小言はほんまは言いたくないのですがあまりにも悪いニュースばっかやから・・・・
やっぱ、毎日ひとつでもいいからいいニュース聞きたいやん?
それは私たちも含めみんなで考えていかなければならないことやと思いますわ。
2006年09月20日
日本食
私には今年で9回も続いている女優の浅野ゆう子さんと行っている海外番組がありますねん
エジプトから始まりメキシコのカンクンやバリ、オーストラリアにマレーシア等いろいろなところに行かさしてもらってますわ。
まあこっちから器や道具やもって行くからそりゃ大変で大型のスーツケースが6,7個重量にして約300キロなんて当たり前ですわ
海外に行って・・ってゆうか海外に行かれたことのある皆さんの中にも感じられたことのある方は多いと思いますが、「日本食」っていいな〜と思いませんか?
あんまりホームシックにはならないけど(っかなる年齢でもないしな)日本食だけはたった1週間でもほんまに恋しくなりますね。
帰ってきたときの温かい御飯と味噌汁を食べると「あ〜日本人でよかったな〜」と・・・・・まあそこに鯵の干物やお刺身なんかがあれば最高やけどね
今、いろいろな所から「アンチエイジング」と言う言葉が聞こえてきますがその今こそ日本の食をじっくりみていけばそこにほんまの「アンチエイジング」があるんちゃうかなと思いますわ
日本人が世界に誇れる食文化をみんなで色々考えてもいい時期に来てるのかもしれませんな
2006年09月19日
筑前煮
お久しぶりですな〜
なかなか忙しくてすんません
所で、皆さんのおふくろの味はなんですか?
王様はやっぱ肉じゃがなんやろうか?
やっぱ日本人は煮物が一番好きなんやろうね
煮物にも色々あって、魚の煮つけや野菜の炊き合わせ、筑前煮なんかが結構有名なところですわな。
所で皆さんは「筑前煮」に違う呼び名があるのをしってますか?
もともと筑前煮は福岡の郷土料理で筑前焚き、がめ煮とも呼ばれてます。
古くは鶏肉ではなくスッポンを使ってたと言われており、昔、豊臣秀吉軍が朝鮮出兵の時に博多に立ち寄った折にその付近の入り江に多くいたスッポンを野菜と一緒に煮て食べたことが始まりと言う説がありまんねん
面白いでしょう
もし、ブログ見ておもろいと思ったら早速明日にでも知り合いの人に話してみては
結構知らない人がいてはる思うからちょっとした「うんちく王」になれるかもしれませんな。
2006年09月11日
今の男性
昨日は金沢に行ってきましてん。
ごっつい雨やったんですがいろいろなところに行きましたわ。
中でも金を扱うところの「箔一」さんはすごかったな〜
金箔エステなんかもありましてんで。
ここの社長さんは女性の方で一代でここまで大きくしたのを聞いてまたびっくりしましたね。
最近はほんまに女性の方がいろいろな面に進出してきましたね。
昔は「男は度胸、女は愛嬌」なんて言葉がありましたが、最近は「女は度胸、男は愛嬌」・・・・・・・まあ冗談やけどね。
けど、そういういろいろな面に女性の姿が見えるのはほんまにいいことやと思います。
いままで男性の仕事だったことに女性が入ることにより新しい風が吹くし、みんなが切磋琢磨できるからね。
企業の体制も整ってきてると聞くしこれからは女性のみなさんのパワーがこの大きな日本と言う船の帆となり舵となるんやろうな〜と思いますわ。
やからこそ言いたいことは
「おい、日本男児しっかりせいよ」と
「フリーターやニートがようけおる時代、女性が先導を切ってやっているのに自分らは何をしてるんや」と
「子供のころの夢は何やったんや」と「今しなくていつすんねん」と
もちろん一生懸命がんばっている人もようけおります。
けど、報道特集なんかで「若者の何パーセントがニートです。」みたいなんが流れてると情けなくなりますね。
夢はみるもんやなくてつかむもんやから人は一生懸命にいきるんとちゃうかな
みんながそういう意識の中で生活していけばもっともっと日本は素晴らしい国になるんちゃうかな
2006年09月08日
器
なんや今日はえらい暑いですわ。
ほんまにおかしい気候ですね。
こんな時期に秋の器なんか使いたくないくらい暑かったですわ
日本には春夏秋冬があるのは皆さんご存知やろうけど、料理にもそして器も春夏秋冬があるんですわ。
その時期にしか使わないからもったいないように思われますが、それも日本料理の一つでしてん
私の器コレクションの中でも自慢なんは塗りのお椀ですわ。
数えたことないけど何百種類はあるでしょうな
お椀は管理がほんまに大変で、暑いのも湿気もあかんし特に梅雨の時期なんかは大変ですね。
せやけど使う人間の手入れがいいとお椀の漆にもまた味が出できます。
せやから私は特に大事にしてますね。
器一つにしてもその器のよさを出す料理、コースの流れで強弱を出せる器選びそういうことも大事やから1週間ごとにコースも器も変えてます。
バランスが悪いと器も料理も両方死んでしまいます。
例えばどれだけ歌が上手い人でも楽器を弾く人が下手やったりその逆やったりしたらいい音楽とはいえないでしょ?
やから「器」=「料理」なんですわ
その二つのイマジネーションが合わさったときに「いい物」が生まれるんです。
2006年09月06日
報道
大阪はめっきり涼しくなってきましたわ。
なんか季節が早かったり遅かったり感じるんは私だけやろか?
昔は季節の足跡が手に取るように分かってたんですが、今は結構のろのろしたり、駆け足で駆け抜けてしまう季節が多いような・・・・・
それだけ昔に日本だけやのうて世界で資源を使ったつけがきてるんでしょうな。
まあ、それがあったからこそ戦争に負けた日本がこれだけ立ち直れたのやからなんともいえない部分がありますが・・・
さて、今日は紀子様がご出産と言うことで日本中がおめでたい、そして幸せな気持ちになりましたね。
心からおめでとうございます。
けど、ひとつ気になったのは報道の仕方ですね。
お名前も公表されてないし生まれたばかりやのに皇位継承第何位みたいなんはどうやろ?と
今は一人一人が心から祝福するのが普通じゃないんかな?と
その辺になんかずれを感じましたね。
2006年09月05日
「食」と「美」
今日は目黒の雅叙園でたかのゆりさんと対談でしてん。
「食」と「美」というテーマでいろいろなお話をさせてもらいましたわ。
最近はほんまに美を求める人が多くなりましてんな〜
男性の方なんかのエステもあるそうで・・・いや〜すごいですね
さて、今回の対談のテーマについてなんですがほんまにリンクするところがようけありまして勉強になりましたわ
私の店はスッポンもやってるんですが、あれはほんまにコラーゲンがようけ含まれてるから肌にものすごくいいんですって
やからか私の肌はこの年(67)になってもつるつるですねん
今、食に対してのウェートが低いような気がしてたんですが今日のお話の中にもその部分がでてきてたかのさんは「あ〜やっぱ美のプロフェッショナルやな」と思いましたね
私がいつも言う「食と言う字は人を良くすると書いて食」その部分で共感できたのは私のしてきたことに間違いはなかったんやなと改めて感じると共に自信にもなりましたね
今の飽食の時代に色々な課題を提示したいい対談でしたわ
私も色々研究して皆さんに「美」を提供できる料理人になりたいですね。
2006年09月01日
大変
えらいお久しぶりですんません。
昨日はある番組で東京に行ってたんですが、ほんまに大変でしたわ。
なんせ店から器から食材からで若い子5人くらいでやっと運べるくらいの荷物で
こんな仕事はほんまに久しぶりでしたね。
せやけど大変やったからこそええ仕事ができたし、帰りの新幹線でうまいビールが飲めましたわ。
最近は大変な仕事から逃げる人が多いような気がしますね。
そりゃ〜だれかて大変な仕事はしたくないでしょう
けど私はその「大変な仕事」にいみがある思いまんねん
どういう語源かは知らないんですが「大変」と言う字は「大きく変れる」
って私は勝手に解釈してます
何でかゆうたら「大きく変れる」ゆうことは、「大きく成長できる」からですわ
大変やからこそ自分の身につくし肥やしになる
大変な仕事をこなせばこなすほど自分に自信がつく
やから私は大変な仕事は特に好きですな












